無添加化粧品屋エコプロスパーバーブ研究所スパールについて

日本初の風力発電で知られている山形県庄内町。
エコプロスパーが企画販売しているクレーネは、この地で２５年以上に渡りオーガニック栽培を追求し、無農薬循環型農業を確立したハーブ研究所スパールに委託製造されています。

無農薬・完全有機栽培で育てたハーブや食材を使用し化粧品や食品を開発製造しているメーカーとして長年の実績が評価され、オーガニックエキスポ２００５においては、日本企業で初めて化粧品部門での出展を果たしました。

■オーガニックその１

ハーブ研究所スパールは、食用鳩において国内唯一の飼育販売メーカーとしても知られています。有機堆肥は、このノーワクチン食用鳩の糞と自家栽培した麦わらを原料とし製造されています。肥料も無添加オーガニックにこだわっています。

　　デューちゃんの仕事

・ハーブが喜ぶ堆肥作り
・優しい物腰のムードメーカー

■オーガニックその２

製品に使用される作物は、沢奥地や河原の土地を２０年以上放置し、残留農薬を完全除去した畑で栽培されています。化粧品に使われているハーブは、完全無農薬・無化学肥料・合成化学物質無添加で育てられています。

　グルちゃんの仕事

・ぐるぐる動き回って害虫の駆除

■オーガニックその３

　化粧品製造工程においては、ハーブの有効成分を飛ばさぬよう低温減圧蒸留法でエキスを抽出し、酸化しにくい部分のみを使用し、同時に植物が持つアクを除いています。
また、容器や器具の洗浄に際してもアルコール・消毒薬など化学薬品は一切使用しないようにし、製造工程でそれらが混入するのを防いでいます。自家栽培ハーブを主とした自然素材のみで化粧品の製造をしています。
まさにトリプルオーガニック＊究極のオーガニック化粧品といっても過言ではありません。

　「さまざまな化学物質は、一時的には有益無害であっても、長い時代の流れの中で見ると決してそうとは言い切れません。未来の子ども達に負の遺産を残さないよう、安心できるものを作っていこうと思います」

ハーブ研究所代表　山澤氏の言葉に表れる、
もの作りに対するこだわりは、エコプロスパーの基本理念と共通しており、今できる最善の方法をともに探りたいと考えています。

ぜひ商品をお試しいただき、ご意見ご感想などお寄せ下さい。